相談に乗ることは恋愛への近道!?
相談から始まる恋、実は
多いんです!
気になる相手からの相談、絶好のチャンスです!
相談をうまく活用できれば、
徐々に深まる2人の仲
そして恋仲になって周りに
自慢できる幸せな生活が待って
います。
しかし、うまく活用できなければ
チャンスを無駄にし、彼女もできずに
ずっとそのまま…
周囲にもバカにされるかも
それは避けたいですよね。
実は、とある調査では、相談から恋に発展した人は43%もいました。
恋に発展したのが43%なら、
親密になった人はもっといるはずです。
うまく相談を利用していきましょう!
今回は、相談に乗る際の注意です。
・相談相手と恋に落ちて
しまう理由
誰かに話を聞いてもらいたくなるときは、
大体が精神的に衰弱していたり、
自分の欲求を満たせていない状態にあります。
「誰も自分をわかってくれない…」
「私は1人ぼっちだ…」
と感じているときに相談に乗って貰えると
「この人だけが私をわかってくれる」
「もう私にはこの人しかいない…」
と思うようになるわけです。
弱っているとき
共感してくれる人には
他の人にはない特別な優しさを感じ、
恋心を抱いてしまいやすくなります。
・相談を打ち明けてもらう
ためには
中々相手が心を開いてくれなくて
悩みを打ち明けてもらえないという人は
かなり多いです。
結論から言うと、
悩みや苦しみを打ち明けてもらうには
信頼が必要となってきます。
女性は受け入れてもらえないのが不安で
話せない人が多く、「話しても大丈夫だよ」
という安心感を与えることが
大きなポイントになってきます。
ここでは相手に安心感を与えて
信頼してもらえる効果的な方法を
お伝えしていきます。
それはあなた自身の体験談を
先に相手に対してシェアすることです。
「実は私(俺)もこんなことがあって
ちょっと落ち込んだときがあったんだよね。」
と過去の辛かった体験や格好悪い体験や
失敗体験などをシェアします。
そうすると、
「この人も同じような気持ちを
体験してきたんだ…
この人も私(俺)と同じ人間なんだな。」
このように自分と相手を重ね合わせて
身近に感じるようになって、
相手に対して悩みを打ち明けたく
なっていきます。
「いつでも悩み相談受けるよ」と
上から目線になってしまうと、
相手は見下されている気持ちになって
かえって口を閉ざしていきます。
そうならないためには、
相手の感情や立場に近いところに
あなたから寄り添っていく
必要があります。
これによって相手とあなたの間で
感情の共有や共感が生まれて
恋愛関係にも結び付きやすくなります。
・一般論まかせにしない
「一般的には女性(男性)には
こういう心理傾向があるから…」と
一般論で済ますのはNGです。
それよりも
「うんうん…そうなんだね…うんうん…」
とその人個人の感情に寄り添い
親身になって話を聞くことが大切。
「この人は真剣に私を
わかろうとしてくれている」と感じさせることが重要です。
・上から目線のアドバイスはらいらない
相談してきている人は
あなたに解決案を提示してほしかったり、
上から目線のアドバイスが
欲しくて相談してきているわけでも
ありません。
「自分の今の境遇に共感してほしい。」
「自分のどこに問題があるのかに、
自分自身で気づきたい。」
その気持ちがあって、
相談しにきているわけです。
それなのに
「あなたには客観性がない」とか
「自分のことばかりしか考えていない」とか
「こういうときはこうすべきだよ」など
上から目線で語られたら、
相手はどう思うでしょうか?
おそらく、もう二度と
この人には相談しようとは
思わないはずです。
相談は相手にアドバイスをすること
ではありません。
その人が自分の問題に気づく
手助けをするために
話や感情を引き出してあげることが
大事なのです。
「これからどうしていきたい?」
「今あなたが本当に望んでいることは
何かな?」
自分の在り方や問題に気づくための
質問を色んな角度から繰り返し
聞いてあげることが必要です。
それを繰り返していくなかで
「あ!自分は本当は
これを望んでいたのかも!?」
という新たな気づきが生まれます。
相談はアドバイスを提示することと
勘違いしがちですが、
そうではなく相手の中で絡まっている
感情の糸をほどいてあげる作業です。
このイメージで相談に乗れたとき、
ようやく相手は本当の意味で
気持ちを委ねたくなり、
あなたが必要な存在になるはずです。
いざという時にこの記事を思い出せるように、今すぐこの記事を覚えましょう。
次回はこちら側から相談するパターンです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!